Translate

2026年7月1日水曜日

 ハタチのとき師事していた鈴木仁一先生にこんなお話をされました。木の周りに木を守っている木の精がいます。それに対して、木こりは、木を切って、材木にしようとしております。木こりがどんなに頑張って木を切ろうとしても、木の周りをぐるぐる周る木の精のせいで全く木を切れません。なぜなら、木の精は、木こりの動きに合わせて縦横無尽に対応できるからです。そのうち、木こりは疲れて諦め、帰ってしまいました。すると、木の精は、木の周りをぐるぐる周って頭をぶつけて死んでしまったというのです。鈴木先生は、その木の精が、まさに今のお前さんだよ、とおっしゃいました。そして、すべての悩みは相対の中にいるから生じるのだ。


絶対の中に入れ。

そうすれば、全ての悩みは解決する、と。

 図説 蛮族の歴史 トマスクローウェル著蔵持不三也監訳 原書房2009 抜群に面白いです。ローマの形成に折節に影響を与えるゴート族、フン族、ヴァンダル族、アングロ・サクソン族、フランク族。ノルマンコンクエストを乗り越えていくイングランドの底力。デンマークは、この2000年間で大きく3回大敗する中で、ヨーロッパに対する自国の立ち位置を巧みに形成していく。これが、現在のNATO事務総長を務めている系譜に繋がると思うと、外交における戦いと妥協、そして交渉と主導権の取り方等学ぶところが大きいです。


#7bookcovers

#BookCoverChallenge5

 「失敗の本質」を語る なぜ戦史に学ぶのか野中郁次郎著 自分の人生も13年間10回の司法試験失敗を経験し、それをどう乗り越えるか、どう取り戻すかに囚われた時期が長かったわけです。しかし、自分があまり無理をせず自然と力が発揮できることが、ひとの話を聴いて、そのひと、その事業の可能性を考えていくことだと気づいたとき、何かが開かれたようにに感じました。何が起こったとき、振り返り検証し、次機に備えればとてつもない財産になるのではないかと考えます。


#7bookcovers

#BookCoverChallenge6

トライアスロン理論まとめ

【スイムバイクランの共通性論考】

体幹を軸として、骨盤の入れ替えと肩甲骨の入れ替えで稼働していく。骨盤の伸展で回転域をつくり、骨盤の入れ替えで推進力をつくる。反転で左右を入れ替える。上半身も肩甲骨のグライド意識12時から7時の回転で左右の入れ替え。上下の連動、結果体幹による連続運動となる。

スイム水に乗る感覚を掴む。腕を伸ばすのではなく脇を伸ばす。脇を肩甲骨ごと上げるまま腕を伸ばしグライドすると、より前の水を掴むことができキャッチした水をローリングしながら一気にプルすることはペダルを12時から7時まで一気に踏み込む感覚と同じで、右を回すと反動で左がせり出すことで入れ替えが起こる。ランの骨盤の入れ替えと同じ感覚。肩甲骨ごと左右を入れ替えると結果的にローリングしながら前に進むという具合。


【バイクリマインド】

• 骨盤を立て、サドルに深く座る

• 腹筋に力を入れる & 腕はクッション 上半身の重さをハンドル(腕)ではなく体幹で支えることで、路面からの衝撃を吸収。

☀︎エコノミー・ペダリング

150Wを一定に保つ

• ペダルドリル 12時から7時に踏む 6時で踏み切らない 7時まで押すと逆脚が1時まで押し出される結果、引き足をそこまで意識しなくても脚の入れ替えができる

12時からしっかり踏む。空転しない。120回転まではお尻浮かさない。クルクル回転させて脚を入れ替える。少し速い方が踏む感覚を掴みやすい。からのラン脚を入れ替える感覚。戻して置くだけ。速めの回転。骨盤の入れ替え意識。

注意点がんばってくると下を向く傾向にあるので、できるだけ前を向いて視野を取る

• 目標ケイデンス80rpmギアを重くして踏むのではなく、軽いギアでクルクル回す

• コバンザメ作戦(スリップストリーム): ホイール1個分(1m以内)に入り、前車の「肩方向」を見る。空気抵抗を減らし、脚を温存。

• 登坂のギアチェンジ

坂道前で「左ギア(フロント)を下げる」

坂道後下り「左ギア(フロント)を上げる→右ギア上げる加速

ラン:バイクの骨盤の動きと一緒でいかに高い位置を保つか、腕振りと合わせて腰を回転させるかを意識

ブリックポイント

バイク残り3km: ギアを少し軽くし、ケイデンスを意図的に「85〜90rpm」まで上げるランのピッチ(高回転)に切り替える準備(ラン換算170-180rpm)

ランのスタート: バイクの上で作っていた高い骨盤の位置をそのまま陸上に持ち込み骨盤の回転と押し出し意識


【バイクコントロールからのラン】

ブレーキの練習急制動で腰をサドルより下げる右ブレーキ前輪で確実に止まる左ブレーキ後輪で減速。トランジッション立ち上がりエリアからのギアはアウターセット2.3段に上げておき、インターチェンジから加速して入るように調整。スラローム曲がる方向に脚を曲げ、進行方向に目線。その繰り返し。曲がる方向の反対脚はもはやサドルに乗らずペダルから一直線に。一定の場所に留まる訓練。余裕度つくる。

からのラン3キロ 骨盤を意識して、ピッチを刻む。腰高キープ。右手を右臀に掬い上げ、左骨盤を入れ替える。反復繰り返し。

 いわて雫石トライアスロン振り返り

公式記録3時間19分1秒

アミノバイタルフェーズ1

1. スイム(39:34 / 平均心拍141bpm)

第4ウェーブスタート。前の人の後ろにつく形で、ストリームラインの恩恵を受けるイメージで進めていく。腕を伸ばすのではなく脇を伸ばし、肩甲骨ごとグライドする意識。

50Mプールをコースごとに遷移し、5往復500M❎3セット。力任せに水を掻かず、ローリングの反動を利用する気持ちで、心肺機能に余裕を残したままバイクへ移行できた。

トランジション(T1)2分4秒

2. バイク(1:31:03 / 獲得標高460m)

ウィンゾーンシークワサー味

土砂降りというコンディションにもかかわらず、1ラップ(5km)ごとの平均スピードが24km/h〜26km/hで安定して推移。上半身の重さを腕ではなく体幹で支え、12時から7時へ踏み込むというエコノミーペダリングを意識。アウターギアを主としつつ軽めに。無駄に重いギアを踏まず、骨盤の入れ替えでクルクル回し続けた。

トランジション(T2)1分45秒

3. ラン(1:04:45 / 平均ピッチ172spm)

アミノバイタルフェーズ2

普段の朝ラン(171〜172spm)と全く同じ数値。バイクの高腰ポジションをそのまま持ち込み、骨盤の回転と押し出しで走る意識。

いわて雫石トライアスロン

 【初オリンピックディスタンス51.5km完走】いわて雫石トライアスロン公式記録3時間19分1秒

オリンピックディスタンス一般19位/29名

昨年の七ヶ浜は、高温のためレギュレーションが短く(スイム1200M、ラン5キロ)

山形はラン途中7.5キロでタイムアップだったため、初めてのオリンピックディスタンス完走でした【51.5kmスイム1500Mバイク40kmラン10km】


 ポルポトの手が、柔らかかった

起こった事実と、社会的意味合いと、そこに向き合うということと、それを自分の感覚で捉えるということと。流布されていることとのギャップと史実、自身の体感と。


反逆する風景 辺見庸著 


#BookCoverChallenge8