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2017年6月23日金曜日

周りの時間の中に自己の時間を捉えるということ

同時発生のことであるが、周りの時間の中に自己の時間を捉えるということが、芯を貫く要諦である。すなわち、現象として周囲を流れる時間は、社会生活といえる。と同時に、自己の中で、ゆっくりとした時間軸をもつということ。その感覚で、物事を見つめるとき本当の意味で動かしがたい大切なものが浮かび上がってくると感じています。