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2016年2月6日土曜日

大きな流れのようなもの

納得ができなくて、どんなに努力したつもりが空回りしていました。砂を噛むような毎日の中で自分がしていたことは、小さな目標達成を記録することでした。手帳に、行動事実と数字だけを記録し、状況と感情を一切書かないこと。そして、積み重ねること。次に、その行動事実と数字がなぜ、その行動事実と数字になっているかの理由を書く。その繰り返しです。効果は、ふわふわとした漠然とした不安解消から確実な原因の明確化につながることです。その積み重ねこそが、自分自身の絶対感となっていく感じです。ふと見渡すと、自分自身の絶対感だけに注力していたはずなのに、実はその絶対感は、大きな流れのようなものの中にいることと同一であることに気がつきます。

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