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2016年11月19日土曜日

実は、強さはいらない

実は、強さはいらないのではないか?ひとと対峙し、向き合おうとすればするほど、より努力し、より強くなろうとする。しかし、努力すればするほど、相手に対して相対的に強くなろうとしがちである。本当に必要なことは、相手に対する強さではなく、もっと、物事そのものに取り組む自分自身の絶対感ではないか?その時、決して自分が強い必要は無い。結果として、物事が改善していけば足りる。相対的な相手に対する強さでなく、物事の全体最適の中で果たすべき自分自身の絶対感をもつこと。それこそが要諦となると感じています。

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