これまでの経験と思索をお伝え致しますのでどうぞよろしくお願いいたします Copyright 仙台経営.com 仙台経営サポート50社の信頼と実績株式会社坪内経営コンサルタンツ-All rights reserved
泣いているひとを前にして、慰めたり、助言をすることを対治といいます。あくまで向き合って、関わること。これに対して、泣いているひとの横に立ち、ともに感じともに泣くことを同治といいます。ひとを受け止めるとき、この同治の関わりを大切にしています。アドバイスしたり、言葉をかけたりすることは一見正しいように見えます。しかし、その関わりは、本当に自分事として捉えることになるのでしようか?本当に相手を受け止め、ともに感じ、ともに歩くためには、同じ側に立つことこそ要諦なのではないかと感じています。
0 件のコメント:
コメントを投稿