坪内経営法務事務所2030ビジョン
1.地域ビジョンに取り組みます
宮城・仙台地域が震災前から防災に取り組み、震災後も早期の復旧復興に取り組んできた防災に強い都市として、他地域の有事の際に、首都機能をバックアップできる街づくりをし、インフラ・サービス・農商工企業連携をしていく組織の土台づくりに取り組んでいきます。
2.地域の企業繁盛の森をつくります
自社の役割は、経営者の経営判断を支えることです。経営者とともにその会社の現在抱えていること、これまでの積み重ね、これから進むべき方向性について、ともに取り組んでいく経営判断は、自分たちが存在している地域基盤そのものとなっていると感じています。大事なことは、本当の意味で有用な経営判断には確実に共通性があり、その共通性はもはや知恵といえるものではないかということです。その経営にまつわる知恵を地域のみんなで共有していくことに尽力していきます。
3.企業の経営判断を支えます
経営判断を正確かつ迅速にし、市場変化や経済情勢に対応する力をつける知恵を集積することによって、個々の企業だけで足りない経営判断力を上げていくシンクタンクとして役割を担っていくため、これから経営者として数字を理解する力を伸ばし、経営判断基礎づくりとなる社内社外で情報を得る力を身につけ、地域の次世代の事業継承を積極的に進めていきます。
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