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2016年8月4日木曜日

機を待ち、微を捉える

機とは、物事の流れの中から節目となる点である。微とは、あるべき根幹を成すもの。その機を待ち、微を捉える。これを機微という。受け流す。理不尽さをも内包する。ただし、必ず流れにも結節点が存在するので、タイミングを取りながら待っていると、結果を変えるくらい大切な本質が浮かび上がってくる。その本質を逸らさず捉えることが要諦と感じております。

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