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2016年4月22日金曜日

球体を描くように

先輩の経営者に教えて頂いたことに、球体を描く、ということがあります。一般的に組織を考えると、トーナメント型で上から下へ系統立てます。もしくは、下からの意見を上へ上げて行くボトムアップ型。そのどちらでもなく、組織を球体を描くように捉えるというわけです。ひとりひとりが自分発信で同心円状の中心となり、輪を広げていく。その輪は、様々なカテゴリやつながりで全体として融和し、総じて球体となっているゴム毬のような組織。これこそが強い相互作用を生み出し、結果を出す要諦のようです。

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